緑川淳子
資格
一級建築士(256153号)
経歴
1969年 長野県戸倉町生まれ
1991年 東洋大学工学部建築学科卒業
1991〜1997年 宮本忠長建築設計事務所
2000年 ぐりっぷ建築設計事務所設立
受賞
・2004年 四季の杜 住宅設計コンペ/入選
・第8回WOODONE実施作品コンペ/一般の部/佳作/審査委員:大野隆司、中村好文、他〈十夜河原の家〉
・平成16年度「まちなみ住宅」100選/奨励賞〈十夜河原の家〉
・第1回ジャパンエクステリアデザインコンペ/完成作品部門/佳作〈十夜河原の家〉
・第7回長野県建築文化賞/住宅部門/優秀賞/審査委員:伊東豊雄、古谷誠章、林太一〈十夜河原の家〉
・第8回長野県建築文化賞/住宅部門/奨励賞/審査委員:元倉真琴、古谷誠章、出澤潔〈倉科の家〉
・2007年 ふるさと信州の住まいコンクール/奨励賞〈倉科の家〉
・2013年 木島平の住まいづくり促進事業 モデル住宅基本設計提案募集/優秀賞
・第13回長野県建築文化賞/住宅部門/奨励賞/審査委員:中村好文、関邦則、場々洋介〈小船山の家〉
審査員敬称略
事務所名の由来
事務所名の「ぐりっぷ」は、「掌握」を意味します。設計において、敷地の環境や住まい手の暮らし、建物の機能や品質、工事の進行や作り手の施工技術、そして建物の将来にいたるまで、建築行為に関するすべての事柄をしっかり掌握したいという気持ちを込めました。さらに、住まい手と施工者の心を「ぐっ」とつかみ、手のひらのぬくもりが伝わるような建物を作りたいものだと思っています。
掲載誌
・KURA (カントリープレス)2004.8月号 「十夜河原の家」
・チルチンびと (風土社)2005.夏号 「十夜河原の家」 → 掲載文はこちら
・リビング信州2006・住まいの提案 (信濃毎日新聞社) 「十夜河原の家」
・KURA (カントリープレス)2006.12月号 「倉科の家」
・まちなみ住宅のススメ (鹿島出版会) 2006.10 「十夜河原の家」
・和モダン (新建新聞社) 2008.06 「十夜河原の家」
・リビング信州2009 (信濃毎日新聞社) 2008.12 「三輪返目の家」
・KURA (まちなみカントリープレス)2010.11月号 「森の家」
・KURA (まちなみカントリープレス)2013.12月号 「飯綱古町の家
・KURA (まちなみカントリープレス)2017.01月号 「小船山の家」